昨日のGGCで使ったデッキのレシピになります。

ゴチランとこれのどちらを使うか悩んだ末、
使い慣れたこちらにしました。

詳しい話よりもまずはレシピをご覧ください。
デッキ名:RockHurricane
フォーマット:スタンダードL1~BW2

ポケモン:7枚
1: バルキー(L1SS)
3: テラキオン(BW2-RC)
3: トルネロス(BW1-BC)

トレーナー:38枚
4: オーキドはかせの新理論
1: ポケモンコレクター
4: デュアルボール
4: ジャッジマン
1: エネルギー交換装置
1: アルフの遺跡
2: ロストリムーバー
2: ジャンクアーム
4: ポケモンいれかえ
4: アララギ博士
4: ポケモンキャッチャー
2: チェレン
1: すごいつりざお
4: しんかのきせき

エネルギー:15枚
11: 闘エネルギー
4: ダブル無色エネルギー

デッキ自体は流行になりつつあるデッキなので説明不要だと思います。
ですので、ここでは細かなカード個々の働きや枚数について説明していきます。

1:バルキー
主な仕事は電気ウナギの雛を狙って先攻1killすること。
他にも中盤~終盤でエネを一掃された時の立て直し役として機能します。

ヤンマを暴風圏内に追い込んだり、相手のベイビィを処理したりと渋い活躍を
見せてくれますがキャッチャーGGの可能性があるので御利用は計画的に!


1: エネルギー交換装置
コバルオンの鋼特殊、種多色ビートのレインボー、ゼクロムのレスキュー
そして同系デッキでの2個玉と環境にはたくさんの特殊エネルギーが存在します。

環境的に見て上手い人は高確率でリムーバを使ってくる事を想定しました。

リムーバで2個玉を飛ばされた後、再び2個玉を貼り直せるか
どうかは試合の結果に大きく影響して来ます。

ですので僕はリムーバからのリカバーで2個玉を貼れる確率を上げるために
2個玉へアクセスできるカードとしてタッチしてみました。
何気にトルネが2ターン目に暴風を撃てる確率も上がりますしね。

地味にアララギ撃つ直前に2個玉を山札に避難させることもできたりします。


1: アルフの遺跡
対ヤンマやらトルネロスやらの闘抵抗持ちへの対抗策です。

現環境ではスタジアムが塔と遺跡とセキエイそしてビーチしか無いので、
貼り替えでトラッシュされることは無いと判断して1積みです。


2: ロストリムーバー
上で述べたように環境に特殊エネが蔓延してるので、
それらを妨害するためのカードです。

特に対コバルオンギギギアルではギギアルに鋼特殊がついた状態だと暴風を
耐えられてしまいますが、リムーブできればキャッチャーを使って倒しに行けます。

昨日の対戦では予選5戦目と決勝トーナメント1回戦で良い働きをしてくれました。


カード個々の説明は以上です。

実際にこのデッキを使ってみたい方のために、wisdomのデッキファイルを用意しました。
ダウンロードは↓のアドレスからどうぞ。配布期限2011/9/18くらいまで。
http://firestorage.jp/download/13e4f700c627bbe3d8382dc07b79f2ec11b11d5d
このデッキファイルはポケモンカードゲーマーズ様のパッチで御利用ください。
(ラッティー制のパッチだとカードナンバーが違うので動作しません)

コメント

トムリン
2011年9月12日18:46

マニュは、抜いたんですね。
ゴチラン使った私は、当たりたかった(笑)

ラッティー
2011年9月13日7:40

マニュは終盤キャッチャーで狙われるのを嫌って抜きました。
予選5試合目なんかはマニュ入れてたら負けてたと思います。

ゴチランやラフランのようなロックデッキは踏んだら負け
としてほぼ捨てていたので当たらなくて助かりました。

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