そろそろ新弾発売のカウントダウン開始時期という事で、
今日は【ダイルキュレム】をプロクシで作って回してみました。

スパーリングの相手には、GGCのサイドイベで
使った【エンツボレック】を選びました。

結果から言うと10試合回して7-3でダイルキュレムが勝ちでした。

3発で試合終わらせるレックデオが圧倒的有利と予想していたのですが、
結果は意外にも【ダイルキュレム】が大きく勝ち越しと予想外な結果でしたね。

《N》と《ポケモンキャッチャー》による後半の
ソフトロックが勝因となった試合が多かったです。

キャッチャーで《エンブオー》を呼んで、
《N》で手札を縛るというパターンですね。

このパターンに持ち込まれると【エンツボレック】が勝ちきるためには、
エネを場のエンブオーに数枚貼っておき、《N》後に《アンノーン》か
《探究者》を引く事に賭けるしかないですからね……。

また、序盤から中盤にかけてあまりサイドを取らない【ダイルキュレム】は
《N》とのシナジーがとても強いです。

新理論を全て抜いて、《N》を4積みしてみましたが上手く回ってくれました。

因みに対戦結果表です。
キュ  レク
○6 - 0 レックデオ側が事故っている間にばら撒いて終わり
×4 - 6 今度はレックデオが先に立って殴りきって終わり
○6 - 2 キュレム起動が若干早かったのでキュレムが逃げ切りでした
×0 - 6 キュレム側が大事故で種並べゲー
○6 - 4 Nキャッチャーのパターンに気がつきました
○6 ー 4 Nキャッチャーパターン美味しいですw
×5 ー 6 Nキャッチャーパターンしたらトップ探究者だった
○6 - 4 1ターン早くキュレムが立って逃げ切り
○6 - 0 レックデオ側の事故
○6 - 4 Nキャッチャーパターンがハマりました

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