今話題になっているWCSのふっかつそう使用不可問題についてです。

何で同じ再録カードの中で使用可能なものと
使用不可なものに別れたのかを考えてみました。

考えていてふと思ったのですが、ふっかつそうはLEGEND以前と
それ以降でカードテキストが変わったカードだったと思います。

DPt以前
コインを1回投げオモテなら、自分のポケモン1匹から、ダメージカウンターを6個とり、特殊状態をすべて回復させる。

LEGEND以降
コインを1回投げオモテなら、自分のポケモン1匹のHPを「60」回復し、そのポケモンの特殊状態をすべて回復する。

LEGEND以降から「回復」という単語が登場し、
「かいふくふうじ」というポケボディーを持つソルロックが登場しました。

PB:かいふくふうじ
自分の場に「ルナトーン」がいるなら、おたがいの場のポケモン全員のHPは、回復しない。


ここで、DPt以前のふっかつそうを使えるようにしてしまうと、「ダメカンを取り除く」
という行為が「回復」となるか否かというルール的に揉めやすい問題を抱えることになります。

そこで「ダメカンを取り除く」と表記されている
昔のふっかつそうを排除したのかな~とか考えました。

でも同じ問題を抱える「きずぐすり」は普通に使えるんですよね~。
やっぱり株ポケの考えることはわかりませんな。

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